オーク材の張り付けが終了し、古い床材ですのでところどころ靴や傘の後が残っています。

これを削ったオーク材の粉末と餅米を使って補修している作業です。多少のほぞ段差があるため、

サンダーやハンドグラインダーで面取りを行いました。補修が終了後床塗りを開始します。

200年前の床材の温もりを出すためにはどんな色が似合うでしょう?油性を使うか水性か迷いますが、

柿渋を使う方法もあります。明日塗布試験を行い決めたいと思います。

〜〜〜☆〜〜〜☆〜keyaki〜〜☆〜〜〜☆〜〜〜
けやき薬局
黒川登
http://www.keyaki-p.com
〜〜〜☆〜〜〜☆〜keyaki〜〜☆〜〜〜☆〜〜〜